ウスイ建装の
工事事例
神奈川県大和市 G様邸 外壁塗装 カラーシミュレーション ホワイト
工事詳細
お客様名 | G様 |
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地域 | 神奈川県大和市 |
施工年月日 | 2023年10月 |
工期 | 約19日間 |
建物区分 | 戸建て |
施工箇所 | 屋根、外壁、破風、軒、樋、シャッターボックス、水切り |
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使用塗料 | 関西ペイントRSサーフ(下塗り)、関西ペイントアレスダイナミックMUKI(上塗り) 色:外壁KP-221 破風樋22-60B 軒天N-90 屋根スーパーガルテクト シェイドチャコール |
施工写真
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高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと、塗装後すぐに塗料が剝がれるなどの不具合が発生するため重要な塗装工程です。
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既存シーリング撤去の様子です。
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プライマー塗布の様子です。プライマーは下地とシーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。
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新しいシーリングを多めに充填します。
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シーリングをへらで平に押さえている様子です。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
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外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール(気泡が潰れたような穴)が出ないよう、下地を調整するなどの役割があります。
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中塗り後上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。
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シャッターボックスはケレン後、錆止めを塗布し、こちらも3度塗りで仕上げます。
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シャッターボックス上塗りの様子です。
外壁、軒をホワイト(KP-221)、破風・付帯品をグレージュ(22-60B)、 屋根をスーパーガルテクトシェイドチャコールでのシミュレーションです。こちらのお色で決定となりました。 ホワイトは汚れは目立ちますが、色褪せは目立ちにくく、清潔感があり、一番オーソドックスなお色です。
ウスイ建装からの一言!
現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せのほか、シーリング劣化も見受けられました。
日当たりが良い面ではシーリングの劣化が顕著ですので、ご自身の目で確認頂けると思います。
そのままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる危険性があります。
シーリング劣化が見られましたら外壁塗装のサインです。
いつでもお気軽にご相談ください。