ウスイ建装の
工事事例
神奈川県大和市 M様邸 外壁塗装 グレージュ フッ素塗料
工事詳細
お客様名 | M様 |
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地域 | 神奈川県大和市 |
施工年月日 | 2023年11月 |
工期 | 約22日間 |
建物区分 | 戸建て |
施工箇所 | 屋根、外壁、破風、軒、樋、シャッターボックス、水切り |
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使用塗料 | 関西ペイントRSサーフ(下塗り)、関西ペイントアレスダイナミックMUKI(上塗り) 色:外壁22-60B 破風軒樋N-15 屋根オニキス |
施工写真
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外壁高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと、塗装後すぐに塗料が剝がれるなどの不具合が発生するため重要な塗装工程です。
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既存シーリング撤去後プライマー塗布の様子です。プライマーは下地とシーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。
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新しいシーリングを多めに充填し、へらで平に押さえている様子です。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
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外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール(気泡が潰れたような穴)が出ないよう、下地を調整するなどの役割があります。
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外壁中塗り後上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。
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軒天塗装の様子です。
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シャッターボックスケレン作業の様子です。シャッターボックス、雨樋。水切りなどは塗料の付きが良くないためやすりなどで研磨し下地を調整してから塗装に入ります。
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シャッターボックス塗装の様子です。付帯部も重ね塗りして仕上げます。
外壁をグレージュ(22-60B)、軒天を白色(N-90)、付帯品を黒色(N-15)、屋根をオニキスでのシミュレーションです。
ウスイ建装からの一言!
現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せのほか、コケ、カビの付着が見受けられました。
また、シーリングの劣化も所々で見受けられたため、シーリングの打ち替えもご提案させていただきました。
外壁のお色はグリーン、ピンクベージュ等でカラーシミュレーションを行い、施工前のお色に近いグレージュに決定となりました。
グレージュは汚れや色褪せも目立ちにくく、どんな付帯品とも合う万能カラーです。