ウスイ建装の外壁塗装事例(詳細)
神奈川県大和市の外壁塗装業者「ウスイ建装」の施工事例の詳細はこちらでご覧ください。
外壁塗装 M様邸 神奈川県大和市
施工写真
お客様名 | M様 |
地域 | 神奈川県大和市 |
施工年月日 | 2023年4月 |
建物区分 | 戸建て |
施工箇所 | 屋根、外壁、他付帯品、外構 |
使用塗料 | 関西ペイントRSサーフ(下塗り)、関西ペイントRSプラチナMUKI3分艶(上塗り) 色:外壁右から19-90A.19-60C.05-30B 屋根シナモンブラウン |
施工写真
- 高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと塗装後すぐに塗料が剝がれてしまうなどの不具合が発生するため重要な塗装工程です。
- 既存シーリング撤去後、新しいシーリング充填前にプライマーを塗布します。プライマーはシーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。
- 新しいシーリングをヘラで平らに押さえます。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
- 外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール(気泡が潰れたような穴)が出ないよう下地を調整するなどの役割があります。
- 外壁中塗りの様子です。塗料はムラなく均一に塗るために重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いてしまいますと必ず塗りムラが出来ます。
- 外壁上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。
- 破風ケレン後下塗りの様子です。破風も重ね塗りします。
- シャッターボックス上塗りの様子です。付帯品も重ね塗りして丁寧に仕上げます。
ウスイ建装からの一言!
現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せなどの他にシーリングの劣化が見受けられました。
シーリングの劣化をそのままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し中の基材を腐食させる危険性があるため、シーリング打ち替えもご提案させていただきました。
塗装工事を機にカラーを変えてみたいとのご要望でしたが、最終的には現状色に落ち着きました。
せっかくの機会だからと外壁のお色を変更されるお客様は多くいらっしゃいますが、現状色を希望されるお客様も多数いらっしゃいます。
お気に入りの外観を維持することも素敵ですよね。