大規模修繕工事事例詳細

ウスイ建装の大規模修繕工事事例(詳細)

神奈川県大和市の外壁塗装業者「ウスイ建装」の施工事例の詳細はこちらでご覧ください。

大規模修繕工事 マンション 屋上 フラットルーフ バルコニー ウレタン防水工事通気緩衝工法 Sマンション 東京都中野区

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  • After After Image

施工写真

お客様名 Sマンション
地域 東京都中野区
施工年月日 2023年9月
工期 約45日間
建物区分 マンション
施工箇所 屋上、フラットルーフ、バルコニー、共用廊下、共用階段
使用塗料 AGCポリマー建材株式会社 サラセーヌ

施工写真

  • 施工写真1 下地をカチオン補修で綺麗にした後、凹凸をケレン作業で調整します。
  • 施工写真2 シーリング打ち替え後、プライマーを塗布している様子です。プライマーは下地と防水層を密着させる接着剤のような役割があります。
  • 施工写真3 下地の上に通気緩衝シートを張っていきます。通気緩衝シートは下地に含まれる水分を逃す働きがあります。下地に水分が含まれると膨れの原因となるため、コンクリートや築年数の古いマンションなどに適した工法です。
  • 施工写真4 立上りにメッシュシートを張っていきます。メッシュシートを張ることで強度が増します。
  • 施工写真5 側溝、立上りにウレタンを塗布します。
  • 施工写真6 平場ウレタン塗布1回目の様子です。
  • 施工写真7 平場ウレタン塗布2回目の様子です。防水層はムラなく厚みを持たせます。
  • 施工写真8 仕上げにトップコートを塗布します。トップコートは、紫外線による劣化を防ぐ役割があります。トップコートを塗布しないとウレタンがすぐに劣化してしまいます。

ウスイ建装からの一言!

現地調査を行いましたところ、屋上やフラットルーフ、バルコニーなど全体的に経年劣化による汚れや劣化が見受けられました。

屋上やフラットルーフは太陽光による紫外線や雨水の影響を受けやすい箇所のため、劣化が進みやすいのが難点です。

また、継ぎ目のシーリングにも劣化が見受けられたため、シーリング打ち替えもご提案させていただきました。

今回、ウレタン防水工事通気緩衝工法をご提案させていただきました。

ウレタン防水工事通気緩衝工法は、通気緩衝シートを下地に敷き、脱気筒を取り付けることで下地の水分を逃がすため膨れが起きにくいのがメリットです。

マンションなど水分を含みやすいコンクリートの屋上に適した防水工事です。

 

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