外壁塗装事例詳細

ウスイ建装の外壁塗装事例(詳細)

神奈川県大和市の外壁塗装業者「ウスイ建装」の施工事例の詳細はこちらでご覧ください。

戸建て 外壁塗装 N様邸 神奈川県大和市

  • Before Before Image
  • After After Image

施工写真

お客様名 N様
地域 神奈川県大和市
施工年月日 2023年7月
工期 約16日間
建物区分 戸建て
施工箇所 屋根、外壁、他付帯品、ベランダ、
使用塗料 関西ペイントアレス水性エポレジン(下塗り)関西ペイントアレスダイナミックTOP(上塗り)色 外壁上KP-127 下KP-376 軒天N-90 付帯品15-30B 屋根 稲垣商事ヒランビー

施工写真

  • 施工写真1 高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと塗装後すぐに塗料が剝がれてしまうなどの不具合が発生するため、重要な塗装工程です。
  • 施工写真2 既存シーリング撤去後、プライマーを塗布している様子です。プライマーは下地とシーリングを密着させる接着剤のような役割があります。
  • 施工写真3 新しいシーリングを充填し、ヘラで平らに押さえている様子です。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
  • 施工写真4 外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール(気泡が潰れたような穴)が出ないよう下地を調整するなどの役割があります。
  • 施工写真5 外壁中塗りの様子です。塗料はムラなく均一に塗るために重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いてしまうと必ず塗りムラが出来ます。
  • 施工写真6 外壁上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。
  • 施工写真7 雨樋ケレン作業の様子です。ツルツルした表面の雨樋や鉄部は塗料の付きが良くないためやすりなどで研磨し、下地を調整してから塗装に入ります。
  • 施工写真8 破風、雨樋下塗りの様子です。付帯品も重ね塗りして仕上げます。
  • 施工写真9 水切りケレン作業後、下塗りの様子です。細かな箇所は刷毛を使って丁寧に塗装します。

ウスイ建装からの一言!

現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せなどの他、シーリング劣化も見受けられたため、シーリングの打ち替えもご提案させていただきました。

特に、日当たりが良い面ではシーリングの劣化が顕著で、10年もするとひび割れが見受けられることが多いです。

そのままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる危険性があります。

シーリングは比較的目視で確認できるので、10年経過した場合にはご自身で見て頂くと分かると思います。

その他にも目に見えない劣化が潜んでいる場合もあるので、定期的に点検を行うことをおすすめしております。

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