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【外壁塗装業者】の正しい選び方は? 自治体の補助金・助成金もうまく活用しよう!

大きなお金の動く外壁塗装。業者選びでは絶対に失敗したくないものです。さまざまな外壁塗装業者があるなかで、「どの業者にすれば良いかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

この記事では、大和市の外壁塗装業者「ウスイ建装が外壁塗装業者を選ぶ上でのチェックポイントをご紹介!

また、外壁塗装に関する補助金・助成金についても詳しく解説しています。助成金を賢く活用して、満足の塗装を実現しましょう!

 

外壁塗装業者を選ぶ際のチェックポイント

チェックポイント

 

見積書の内容

本当にお客様想いの業者ならば、時間と手間をしっかりとかけて、わかりやすく丁寧な見積書を作成するはず。諸々の諸経費を「一式」とだけ記している見積書には注意が必要です。

反対に、工事の概要や費用、塗料の種類にくわえ、塗装の対象となる建物の実際の面積や、痛みが発生している箇所の写真など、細かな部分までしっかり記載された見積書を提示してくれる業者は信頼に値します。まずは複数の業者に見積もりを依頼し、その内容を吟味するのもおすすめです。

 

スタッフの専門性の高さ

外壁の状態を的確に判断するためには、高い専門性が求められます。事前の診断が不十分なまま工事を始めてしまうと、納得のいく結果を得られなかったり、場合によっては追加費用がかかったりすることもあるでしょう。

外壁塗装業者を選ぶ際は、専門性の高いスタッフが在籍しているかどうかをチェックしてみてください。

 

保証制度やアフターフォローの有無

万が一の不具合に備えて、保証制度やアフターフォローが充実している業者もおすすめです。塗装製品の不具合を保証する「製品保証」や工事中の瑕疵を保証する「工事保証」、工事後の点検・診断なども含めて、フォロー体制が充実している業者を選びましょう。

 

自社施工かどうか

外壁塗装業者を選ぶ際は、塗装工事を「自社施工」で行っているかどうかも重要なポイント。自社施工を行っていない業者は下請け業者に工事を依頼するため、その分の中間マージンが費用にプラスされてしまいます。余計な費用を支払わないためにも、自社で責任を持って工事してくれる「自社施工」の業者を選びましょう。

 

外壁塗装工事で補助金・助成金をもらう方法

補助金・助成金

お住まいの地域の自治体によっては、外壁塗装に対して補助金や助成金を受け取れる可能性があります。

全国の約3分の1の自治体が外壁塗装に関する助成金制度を用意しているとされているので、まずは自治体のホームページやパンフレットをチェックしてみましょう。

 

外壁塗装の補助金・助成金をもらえる条件

外壁塗装など、リフォーム関連の助成金は「地域の工事業者の振興」や「エコ住宅の推進」などの目的に合わせて用意されていることが多く、それぞれ以下のような条件を満たす必要があります。

助成金の目的(例) 助成金をもらえる条件
地域の工事業者の振興 お住まいの自治体の外壁塗装業者に依頼する
エコ住宅の推進 エコ塗料(遮熱・断熱塗料)を使用する
多世代同居の推進 親世帯と子世帯(孫世帯)が同居・近居するための工事である
若者定住の推進 申請者が一定年齢より若い(40歳~50歳以下など)

 

補助金・助成金の申請は着工前!

補助金・助成金の申請は、塗装工事の着工前に行う必要があります。無理のないスケジュールで進めるためにも、業者への見積もり時に「助成金を利用したい」と伝えておきましょう。

 

マンションの外壁塗装を依頼する場合の注意点は?

マンション

マンションの外壁塗装工事は「居住者や近隣住民への対応」「工事の規模」など、一戸建てとは異なる配慮や技術が求められます。後々のトラブルや問題を回避するためにも、できるだけマンションの外壁塗装の実績が豊富な業者がおすすめです。

また、マンションの外壁塗装は一戸建てと比べて費用も高額なため、見積書の内容や費用内訳が明確であることも重要。オーナー様や管理会社様の不安に寄り添い、わからないところも丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。

地域密着・安心保障と適正価格